大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
33: ◯教育部長(日野和弘) 本市では、文部科学省が推進しておりますGIGAスクール構想に基づき、市内全小中学校において、児童生徒1人1台のタブレット端末の配布を令和3年3月に完了しております。 現在、1人1台のタブレット端末を活用し、子どもたちが自ら学び自ら考え、対話などを通じて深い学びができるよう取り組んでおります。以上でございます。 34: ◯議長(山上高昭) 松田議員。
33: ◯教育部長(日野和弘) 本市では、文部科学省が推進しておりますGIGAスクール構想に基づき、市内全小中学校において、児童生徒1人1台のタブレット端末の配布を令和3年3月に完了しております。 現在、1人1台のタブレット端末を活用し、子どもたちが自ら学び自ら考え、対話などを通じて深い学びができるよう取り組んでおります。以上でございます。 34: ◯議長(山上高昭) 松田議員。
これは、タブレット端末の使用頻度が増加したことなどにより、修繕料を増額するものです。 修繕の内容としては、持ち運び時や机の上からの落下による破損、また登下校時におけるかばん内での破損のほか、タブレット端末の内部の不具合などにより、タブレット端末の修繕件数が当初の見込みを上回ることによるものです。 また、18節負担金補助金及び交付金に92万7,000円を増額します。
学習環境ICT整備事業において、学習者用タブレット端末の破損等が増加していることから、修繕料350万5,000円の追加補正予算が上げられています。タブレット端末の破損等の原因と、どのような修理を何件想定しているんでしょうか。 17: ◯議長(山上高昭) 教育振興課長。 18: ◯教育振興課長(中島大輔) それではお答えいたします。
9点目は、学習環境ICT整備事業において、学習者用タブレット端末の使用頻度の増加等に伴い、破損等が増加していることから、需用費を追加するものであります。 10点目は、時間外勤務手当の増減及び給与改定等に伴い、人件費等の補正をするものであります。
19.スクールソーシャルワーカー活用事業については、児童生徒を取り巻く問題が多様化・複雑化し、相談件数増加等の課題があることから、スクールソーシャルワーカーの全中学校への配置前倒しやスクールカウンセラーのさらなる配置と事業拡大とともに、タブレット端末を活用した市独自の相談フォーム導入にも取り組まれたい。
委員会では、まず、本件に関する現状などについて執行部から、教職員においては新型コロナウイルス感染症対策や新学習指導要綱、児童生徒1人1台タブレット端末の整備による新たな学びへの対応など業務が多岐にわたっており、学級編成では改正公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律に基づき、小学1年生から3年生が1クラス35人以下、小学4年生から6年、また、中学1年生から3年生は40人以下で学級編成
76: ◯教育部長(日野和弘) ICT関連の整備状況につきましては、令和2年度に児童生徒1人に1台のタブレット端末と、普通教室及び特別教室に校内無線ネットワークの整備を行いました。 また、令和2年度と3年度で、全ての小中学校に指導者用デジタル教科書を整備いたしました。
86: ◯12番(森 和也) 戸別受信機の対象者は、先ほどもちょっとありましたけれども、土砂災害警戒区域または浸水想定区域に居住しており、かつ携帯電話、スマートフォン及びタブレット端末を保有しておらず、緊急情報を取得できない世帯の代表者、65歳以上の高齢者のみの世帯に属する者、身体障害者福祉法第15条の規定による身体障害者手帳の交付を受けている視覚障がい者の属する世帯の代表者となっていますが、今後、
また、タブレット端末機を活用した学習を行うに当たって求められておりました教職員のICT学習指導力の向上や業務量に対する懸念などについて、どのように取り組まれたのかをお尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えいたします。
本市におきましても、学習ツールの一つとして、既にタブレット端末を授業等で活用しております。児童生徒は、発達段階に応じて、文書作成をしたり、プレゼンテーションスライドを作成したり、写真や動画を撮影・編集したりしております。 授業においては、個々の課題解決に向けてインターネットを使って調べたり、電子書籍を活用したりしています。
これは、小中学校での授業等において、多台数のタブレット端末をインターネットに接続した場合にも円滑に学習活動が実施できるようにするため、インターネットの接続回線量を増設するとともに必要な機器を整備する費用であり、回線使用料、ネットワークを設定するための委託料、ネットワーク機器を購入する費用を増額するものです。 戻りまして、28ページ、29ページをお願いいたします。
3つ目は、小中学校での授業等において、多数のタブレット端末をインターネットに接続した場合にも、学習活動を円滑に実施できるようにするための費用を追加するものであります。 4つ目は、小中学校の修学旅行において感染防止対策に要する経費または中止等となった場合のキャンセル料等を支援するため、補助金を追加するものであります。 以上が、大きな3点目であります。
また、児童生徒の心身の健全な育成や不登校の解消などを目指し、小中一貫教育制度の円滑な導入を進めていくとともに、授業や家庭学習でのタブレット端末の活用などを通して児童生徒の学ぶ意欲や学力の向上を図っております。 最後に、「安心して元気に暮らせるまちづくり」につきましては、保健センターを中心として、乳幼児から高齢者までの健康づくりを一体的に進めております。
三つ、コロナ禍における授業でのタブレット端末の活用状況とマスクの着用状況について伺います。 四つ、過大規模校の教育環境改善に向けた現状と課題について伺います。 五つ、特別支援学級の教室環境の整備、児童・生徒一人ひとりの個に応じた教育課程の実施状況について伺います。 六つ、不登校児童・生徒の現状と対応について伺います。 七つ、学校給食の現状と課題について伺います。
ユープレにはWi-Fi環境を整備しており、自分のパソコンやタブレット端末などを用いて学習用の動画などのオンライン教材を使用したリモート学習などに利用していただけます。以上です。 159: ◯議長(山上高昭) 平井議員。 160: ◯14番(平井信太郎) Wi-Fiを使ったものはいろんな利用があるんですが、ユープレのWi-Fi環境は学習以外にどのように利用されているか、あったら教えてください。
タブレット端末はある、大型提示装置、それでデジタル的にも教科書がばっと映し出されるとか、そういうのがあるんでしょうけれども、ほかに何かITの部分でこれから計画しているのはあるんですか。難しいかな。なければ……。 37: ◯委員長(大塚みどり) 教育振興課長、大丈夫ですか。 38: ◯教育振興課係長(副島康司) 機材という面でいくと、一通りはそろったかなというふうに判断しています。
②GIGAスクール構想に基づき令和3年度に児童・生徒用タブレット端末が一人1台導入されました。授業をはじめ家庭学習など十分に活用されているのか、また今後どのように活用していくのか、展望を伺います。 ③文部科学省が初めて行った教師不足に関する実態調査で福岡県は小学校と中学校合わせて128人の不足となっております。本市の状況を伺います。
児童生徒には全てタブレット端末が配付されており、コロナ禍を通してオンライン学習の進展も見られているところです。 このICTによる学習活動を不登校児童生徒へつなげる検討はなされているのか、本市の状況をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。
やはりタブレット端末を使いまして、子供たちの様子を見たり、あるいはタブレットの専用の問題集あたりを配信して、その配信したものを、今度、子供たちから回答してもらって、それを丸つけしてという形で学習は進めております。 そういったことで、現在のところは、個別対応という形で行わせていただいております。 ○議長(光田茂) 塩塚議員。
また、児童生徒の心身の健全な育成や不登校の解消などを目指しまして、小中一貫教育制度の円滑な導入を進めていくとともに、小中学校が行います補充学習や強化学習、こちらへの学習サポーターの派遣、授業や家庭学習でのタブレット端末の活用などを通しまして、児童生徒の学ぶ意欲や学力の向上を図ってまいります。